脇元華 復帰へ向けて心境「楽しいのと不安と半々」 腰の痛みは完治せず 焦らず予選通過目指す

 「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース」(11日開幕、六甲国際GC=パー72)

 女子ゴルフの宮里藍サントリー・レディース開幕前日の10日、出場選手が神戸市の六甲国際GCで調整。トーナメント特別補償制度(公傷制度)を適用し、ここまで欠場を続けていた脇元華(28)=GMOインターネットグループ=が、この大会からの復帰にあたり心境を語った。

 長年、ヘルニアによる腰痛に悩まされ、初優勝した昨年の伊藤園レディースでも「痛かった」と明かしていた脇元。今季「2勝目とアメリカツアー挑戦」の目標を実現するため昨年12月10日に手術を敢行も、腰の痛みの良化は感じられず、加えて右足の不調にも見舞われたことから「開幕戦からの復帰」というプランが大幅にずれ込んだ。

 その後、リハビリなどを経て4月下旬からラウンド再開。この大会での復帰にこぎ着けた。「『お帰り』って言ってくれる人もいて、うれしいですね。ただ、試合に向けては、楽しいのと不安と半々ですね」という。

 腰の痛みが治まってない中での復帰だけに「この試合は、予選通過を目指して。焦らず、頑張ろう、という感じです」と、まずは手探りながら完全復活への道を探っていく。

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