菅沼菜々 コース攻略で2週連続Vだ ツアー最短ホールの15番パー3、98ヤード「得意な48度(のウエッジ)で狙う」
国内女子ゴルフの今季メジャー初戦、ワールド・サロンパス・カップは、7日に茨城県つくばみらい市の茨城GCで開幕する。前週のNTTドコモビジネス・レディースでツアー通算4勝目を挙げた菅沼菜々(26)=あいおいニッセイ同和損保=が5日、2週連続優勝に意欲を見せた。
今回は3年ぶりに西コースが使われる。中でも大きな見どころは15番パー3。前回160ヤードだった同ホールを98ヤードに縮めた。1991、92年のミヤギテレビ杯女子オープンが行われた松島チサンCC16番の115ヤードを、34年ぶりに大幅に更新するツアー最短ホールとなる。茂木宏美コースセッティング担当は「短いクラブでしっかりとスピンコントロールの技術を追求するため」と説明した。
グリーン手前まで大きな池が迫るリスクもあるが、菅沼は「得意な48度(のウエッジ)で狙う。カップが上の段だとちょうどいいし、下ならスピンを使って狙える」というプランを描いた。通算4勝も、メジャー大会は未勝利。「歴史ある大会での優勝はすごい名誉。いつかは」。好調を保ち、その“いつか”を今週、迎えたい。
