山下美夢有 失速4位 4打差逆転ならずも今季最高順位「しっかり修正していけたら」
「米女子ゴルフ・アラムコ選手権・最終日」(5日、シャドークリークGC=パー72)
3位から出た山下美夢有(24)=花王=は3バーディー、5ボギーの74と落とし、通算1アンダーで首位と6打差の4位だった。69で回った岩井明愛が通算イーブンパーの5位、畑岡奈紗が2オーバーの9位となった。原英莉花が7オーバーの23位で、古江彩佳は9オーバーの35位、岩井千怜は13オーバーの51位。初日からトップを守ったローレン・コフリン(米国)が通算7アンダーで2季ぶりの3勝目を挙げた。
4打差からの逆転優勝を狙った山下は、序盤で失った流れを最後まで取り戻せなかった。オーバーパーの74で、逆に差を6打に広げられて4位。「本当に疲れた。4日間、すごく頭を使った」と今季最高順位にも疲労感をにじませた。
生命線のショットが精彩を欠いた。2番でフェアウエーからの2打目をバンカーに入れてボギーが先行。3番ですぐ取り返したが、グリーンを外したパー3の5番で2メートルのパーパットを決められず、再びスコアを落とした。9番ではグリーン手前のバンカーからの3打目が寄らず、トップの背中は遠ざかっていった。
試合のない次週は米国に残って調整に取り組む。「しっかり修正していけたら。もうちょっとスピンをコントロールしたい」と課題を口にした。
