久常涼 ツアー自己最高2位 にじむ充実感「大きな収穫」 ローズのレベルの高さに「本当にいい勉強をさせてもらった」

 「米男子ゴルフ・ファーマーズインシュアランス・オープン・最終日」(1日、ラホヤ・トーリーパインズGC=パー72)

 3位からスタートの久常涼(23)=SBSホールディングス=は6バーディー、3ボギーの69で回り、通算16アンダーでツアー自己最高となる2位に入った。9位から出て70で回った松山英樹は通算12アンダーで11位。中島啓太は1アンダーで64位、平田憲聖は3オーバーで74位だった。初日から首位を走ったジャスティン・ローズ(英国)が23アンダーでツアー通算13勝目を挙げた。

 パー5の最終18番、グリーン横から第3打のバンカーショット。久常はピンまで3メートル強の位置までつけた。バーディーパットを沈めて2位に入った。自己最高順位に「最後はいいプレーができた。しっかり踏ん張って2位タイでとどまれたのは大きな収穫」と喜んだ。

 首位独走のローズとともに最終組でスタート。序盤からバーディーを連発した。パー5の6番はカートの通った跡で、足場が悪い状況を冷静に見て取り、グリーン手前からの第3打でパターを選択。上りの約25メートルを、ピンそばに寄せて、バーディーを奪った。

 ただ、45歳の実力者ローズを逆転するには一筋縄ではいかない。中盤以降に再び引き離され、相手のレベルの高さを実感させられた。「さすがですよね。隙がなかった。本当にいい勉強をさせてもらった」。日焼けした顔には、悔しさ以上の充実感がにじんでいた。

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