古江彩佳 ノーボギー66で11位 「完ぺきだった」イメージ通りの当たりでピンそばにつけた サッカー金メダリストとのプレー「リラックスできた」

 「米女子ゴルフ・ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ・第2日」(30日、レークノナ・クラブ=パー72)

 首位と8打差の29位から出た古江彩佳(25)=富士通=がこの日のベストスコアとなる66をマークし、通算4アンダーで首位と4打差の11位に上がった。初日に首位スタートを切った畑岡奈紗(27)=アビームコンサルティング=は71と伸び悩み、通算7アンダーで首位と1打差の3位に後退した。大会は過去2年のツアー優勝者が予選落ちなしで72ホールを争う。

 「ボギーなしだったのは、すごい幸せだなと思います」。初日に74と出遅れた古江は、一転して6バーディー、ボギーなしの66と盛り返し、声を弾ませた。バーディーの多くは2メートル前後につけ、ショット力の回復ぶりを見せつけた。

 中でも納得顔になったのは、9番パー5の第3打。残りは82ヤードだったが、砲台グリーンで落としどころが難しかった。2本のウエッジを手にした古江は58度でフルショットか、54度で抑え気味に打つか迷ったが、スピンのかかりすぎを嫌い54度を選択。「完ぺきだった」というイメージ通りの当たりでピンそばにつけた。

 セレブのアマチュアと同組で回るプロアマ形式で、古江は元女子サッカー選手のブランディ・チャスティンさん(米国)と同組。女子W杯に出場し、五輪では金メダルも獲得したレジェンドとのプレーに「すごく優しくて、日本語もちょっとしゃべれた。仲よくしてもらって、いい具合にリラックスできた」と振り返った。

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