古江彩佳 首位と1打差3位発進 強行スケジュールで時差ボケも 初Vへ「最後にベストを尽くせれば」

 「女子ゴルフ・ツアー選手権リコー杯・第1日」(27日、宮崎CC=パー72)

 古江彩佳(25)=富士通=が7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り首位と1打差、3位につけた。首位は6バーディー、1ボギーの永峰咲希(30)=ニトリ、岩井明愛(23)=Honda=の5アンダー。

 古江が相性の良さを見せつけた。この大会はルーキーイヤーの2019年から数えて、2年ぶり6度目の出場。うち4度トップ5、2度の2位と常に好成績を残している。ただ、優勝にはまだ手が届いていない。

 2番ではティーショットが左の木に当たり、OBとなる不運(ダブルボギー)もあったが、その後しっかりと取り返し「ショットがよかった。(コースに)いいイメージがあるのかな」と話す。

 特に4つあるパー3ですべてバーディーを奪い「たぶん初めてです。距離感もうまくいけましたね」と自賛した一方、「パー5でのボギー(13番)とか、落としたのはよくない」と、2日目以降への課題も口にした。

 前週は米ツアー最終戦・CMEツアー選手権に出場(26位)後、帰国という強行スケジュール。前夜は「7時過ぎにご飯から帰ってきて“ぽてちん”(寝落ち)でしたね」と、時差ぼけからの回復に努めたが「ラスト4、5ホールはぼやっとしてました」という。

 それでもしっかりと結果を残した古江。「最後(の試合)にベストを尽くせれば」と、体調の良化も期待される残り3日で、初戴冠を狙う。

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