岩井明愛がギャラリー魅了、佐久間賞賛、大会にお願い、の最終日

 通算13アンダーの3位タイで終え、声援に応える岩井明愛(撮影・西田忠信)
 優勝した佐久間朱莉(左)と健闘をたたえ合う岩井明愛(撮影・西田忠信)
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 「女子ゴルフ・延田グループ・マスターズGCレディース・最終日」(26日、マスターズGC=パー72)

 通算11アンダーの3位から出た岩井明愛(23)=Honda=は前半3オーバーと苦しんだが、11番で「10メートルくらい」のパットを沈めてこの日初バーディーを奪うと「すごいうれしかった。変わってきますよね」と、12番でも10メートルを沈めるなど、15番まで5連続バーディーを奪ってギャラリーを魅了した。

 その12番パー5では2打目で“直ドラ”に挑戦。「チャレンジ精神を常に持っていると、またいいチャレンジができる。(2オンしなくても)また次、という気持ちになれる」と自身を鼓舞しながら、スコアを伸ばしていった。

 ただ佐久間朱莉との差は大きすぎた。「素晴らしい。ショット、パットに隙がなくて、誰もプレッシャーをかけることができませんでしたね」と脱帽。

 通算13アンダーの3位という好成績を残し、再び海外へと戦いの場を移す岩井明。ただこの大会、「コーチとマネジャーがクラブハウスに入れないルールとなっていて…。練習場に行くとか、(クラブハウスで)食事をするとか、いろんなところでコミュニケーションが取りづらかった。他の選手も困ってましたが、なかなか(改善要求が)伝わらないみたいで。もう少し、選手に寄り添ってもらいたいかな」と、“お願い”の言葉を残して、コースを離れた。

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