渋野日向子は通算1オーバーに後退「最後まで修正できず悔しい」 4番パー3で痛恨トリプルボギー 直後にバーディーも流れをつかめず四つ落とす

 「女子ゴルフ・ISPS HANDA 女子スコティッシュ・オープン・第2日」(25日、ダンドナルド・リンクス=パー72)

 17位で出た渋野日向子は3バーディー、4ボギー、1トリプルボギーの76でスコアを四つ落とし、通算1オーバーで終えた。ホールアウト時点では暫定61位。

 2番でバーディーが先行した渋野は、4番パー3で第1打が右に抜け、柵に囲まれたゾーンに入ってしまった。打ち直しの一打も20メートルほどにしか着かず、ボギーパットは2メートルほどショート。次も決まらず3パットで、痛恨のトリプルボギーをたたいた。

 続く5番パー5はアゲインストの風が吹く10メートル以上の下りバーディーパットをど真ん中から沈めて意地。笑顔が戻り、直後におにぎりをパクついた。

 立て直したかに見えたが、その後もボギーが重なり、スコアを落とした。

 ホールアウト後の中継局WOWOWのインタビューでは「うーん。伸ばしたかった一日だったので、すごくショックです」と肩を落とした渋野。「最初の方は、本当に最初の3ホールぐらい。よかったのはそれだけだったんで。やっぱり4番のトリプルからなかなか修正できなかったです」と振り返った。

 この日はリンクス特有の寒さや風があったが「風の影響も多少はあったかもしれないが、本当に自分の中の問題だったので。本当に最後まで修正できなくて悔しかったです」。中盤から後半にかけて我慢のゴルフが続き「本当にあきらめずにやってたんで。ボギーを打とうが取り返そうという気持ちは強かった」と心は折れなかった渋野。決勝ラウンドへの思いを問われると「頑張ります」と涙をこらえるように話した。

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