岩井明愛 急降下34位 首位と5打差に切り替え誓う「ミスショットをうまくパーで上がれるように」

 「米女子ゴルフ・メイヤー・クラシック・第2日」(13日、ブライズフィールドCC=パー72)

 3位からスタートした岩井明愛(22)=Honda=は2バーディー、5ボギーの75と落とし、通算3アンダーで34位に後退した。首位とは5打差。70で回った馬場咲希と、ともに69の山下美夢有と古江彩佳が通算2アンダーの44位に並んだ。70の竹田麗央、71の吉田優利、72の畑岡奈紗が1アンダーの60位で予選を通過した。2オーバーの岩井千怜、勝みなみ、渋野日向子と10オーバーの西村優菜は決勝ラウンドに行けなかった。カルロタ・シガンダ(スペイン)セリーヌ・ブティエ(フランス)ら4選手が通算8アンダーでトップに並んだ。

 岩井明は「5個もボギーがあった。ただただ(パットが)入らなかった」とため息をついた。順位は落としたが、まだトップと5打差につける。「一日に何回かミスショットがあると思うが、そこをうまくパーで上がれるように、リカバリーできるようにしたい」と切り替えを誓った。

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