女子ゴルフの金田久美子が１０日、自身のインスタグラムを更新。「だいすきなあすみん♡」などと記し、２０年前から思いこがれる、あこがれの先輩との２ショット写真や動画を投稿した。

　「トーナメント会場のトイレで見たあの日からずーっとだいすきです」と熱烈な思いをつづった金田。「女子ゴルフ界が地味地味だった２０年前（言い方悪いかもだけどほんとなんだもん）ギャルってておしゃれでこんな綺麗な人がプロゴルファーなのかぁぁと衝撃を受けたあの日を鮮明に覚えてます」などと初めて出会った瞬間の感情を記した。

　その相手はゴルフ界きってのビジュアルプロとして「あすみん」の愛称で人気を集めた辻村明須香。辻村は２００７年開幕戦、ダイキン・オーキッドでプレーオフで惜敗。シード権を持っていなかったため第２戦の出場権がなく、議論が巻き起こった。翌０８年から日本女子プロゴルフ協会は優勝を除く上位３人に次戦の出場権を与えるルールを設けたが、これは現在でも「あすみんルール」と呼ばれている。

　この日の金田の投稿にはフォロワーから「２人ともめっちゃ可愛い」「良いね」「お二人とも綺麗でモデルです」「お二人とも素敵」などｔコメントが寄せられた。