渋野日向子 単独2位に「正直、ビックリなんですけど」「ここまでの内容だったらありえない結果」通算1アンダー
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「米女子ゴルフ・全米女子オープン選手権・最終日」(2日、ランカスターCC=パー70)
最終日はスコアを落としながらも1アンダーで単独2位となった渋野日向子は「4日間、アンダーでまわれたのはよかった」と振り返った。
最終日は前半で崩れそうになる場面もあったが、7番でバーディーを奪って流れを引き戻し「パー5でとれたんでよかった」と振り返った。直後の8番でスリーパットのボギーとするも、復調の兆しをつかんだ4日間だった。
「めちゃくちゃしんどい4日間だったんですけど、ここまでの自分のゴルフの内容だったらありえない結果。正直、ビックリなんですけど。また新しい章がスタートできる。すごく前向きな気持ちです」と渋野は前を向いていた。