日本女子OP優勝スコア予想は「2桁に届くか届かないか。吉田優利のような選手が上位に」戸張捷氏、山中博史氏がJGA会見で回答

 「女子ゴルフ・日本女子オープン選手権」(28日開幕、芦原GC海C=パー72)

 大会のコースセッティング記者会見が27日、クラブハウスの会見場で行われた。日本ゴルフ協会(JGA)顧問で大会ゼネラルプロデューサーの戸張捷氏、同協会専務理事でコースセッティングコミッティチェアマンの山中博史氏が出席し、コースの状態について説明した。

 大会コースは日本海に面したシーサイドコースで、当地での日本女子オープンは1983年以来、40年ぶりの開催となる。

 コースの総ヤードは6528ヤードで、40年前と比較して約200ヤード増加した。この日は朝方から雨が降った影響でグリーンが重くなったが、転がりを示すスティンプは10・5フィートで、硬さを示すコンパクションは22・5。ラフは短いところでも80ミリを超える状態となっている。また、アップダウンが激しく、山中氏は「セカンドショットの縦の距離感を間違えると、とんでもないことになる」と話した。

 25日にはJGAのコースレーティングチームがレーティングを再査定したところ、女子では79・9。男子が同じティー位置を使用した場合では74・1と、高難度のセッティングと示された。

 アウトコースの1、2番、インコースの17、18番の西側は日本海の水平線まで見える素晴らしい景色が広がる。戸張氏の尽力で、海側に生えていた木を5年間に渡り6000~7000本の木を伐採。以前は木に囲まれていた17番パー3も、強くなった海風の影響で難化した。戸張氏は「スコットランドのリンクスもそうですが、海辺のコースは風の影響を受けて意味が出る。せっかく海沿いにあるコースなので、うまく風の影響を受けて本来のゴルフの楽しさ難しさが出てくる方が良いとお願いをして、こういう形になっております」と話した。

 優勝スコア予想を問われると、戸張氏は「2桁に届くか届かないか」と回答。どのようなタイプの選手が優勝を争うかについては「吉田優利のようなショットメーキングがうまい選手が上位に来る。きちんとフェアウエーにボールを置ける選手と、セカンドショットの距離感が合う選手が強くなるだろうと思っています」と話した。

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