岩井千怜が21アンダーで首位ターン 申ジエが4つ伸ばし3打差に迫る 宮里藍サントリー・レディース

 9番、ティーショットを放ち、笑顔の岩井千怜(撮影・中田匡峻)
 7番、ティーショットを放つ岩井千怜(撮影・中田匡峻)
 6番、バーディーパットを外した岩井千怜(右)後方は申・ジエ(撮影・中田匡峻)
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 「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース 最終日」(11日、六甲国際GC=パー72)

 最終組が前半を終え、首位で出た岩井千怜が2バーディー、ボギーなしの34でスコアを二つ伸ばし、通算21アンダーで後半へ向かった。

 同組の5打差2位で出た申ジエ(韓国)が4バーディー、ボギーなしの32で四つ伸ばし、18アンダーで暫定2位。トップと3打差に迫った。山下美夢有は34で16アンダーとし、トップと5打差のまま暫定3位。

 最終組がハーフターンした時点で、14アンダーの暫定4位に木村彩子、13アンダーの暫定5位に金沢志奈、永井花奈、脇元華がつけている。

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