松山英樹が65の猛チャージで2位に急浮上「久々に良い位置で週末を迎える」米ツアー初Vの大会でアジア勢単独1位の9勝目なるか

 笑顔でホールアウトする松山英樹(共同)
 16番でバンカーショットを放つ松山英樹(共同)
 15番でショットを放つ松山英樹(共同)
3枚

 「米男子ゴルフ・メモリアル・トーナメント・第2日」(2日、ミュアフィールドGC=パー72)

 33位から出た松山英樹(31)=LEXUS=が7バーディー、ボギーなしの65をマーク。通算7アンダーに伸ばし、2位に急浮上した。

 9年前に米ツアー初優勝を飾った同大会で復活の予感を漂わせた。インから出て11番パー5、フェアウエーからの第3打を60センチにつけて1つ目のバーディーを奪取。ショットの精度の高さに加えて14番では4メートル、17番では2メートル、18番では5メートルを沈めるなど、パッティングも冴えて前半から4つのバーディーを奪った。

 後半に突入しても好調をキープ。5番でも一つ伸ばすと、7番パー5では、ピン奥からスライスラインの7・5メートル、続く8番パー3では8メートルのフックラインをねじ込んで、右手を挙げてギャラリーの歓声に応えた。

 ホールアウト時点では単独首位だった。第2ラウンドではパーオン率が全選手の中で1位の88・9%を記録し、パット数も27と悪くなく「ショットもついていたし、前半はパットも良かったのでスコアが伸びた」と振り返った。

 2022年1月のソニー・オープン以来、1年5カ月ぶりの勝利へ。勝てば日本・アジア人単独1位の米ツアー9勝目の大記録も掛かる。「久々に良い位置で週末を迎えるので、一つでも伸ばしていけるようにしたい」と意気込んだ。

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