11年ぶりVへ金田久美子が単独首位でハーフターン 川崎らが追う 三菱電機レディ-ス最終日

 金田久美子
2011年フジサンケイレディスクラシック優勝時の金田久美子
2枚

 「女子ゴルフ・樋口久子・三菱電機レディース・最終日」(30日、武蔵丘GC=パー72)

 最終組が前半を終え、11年ぶりのツアー2勝目へ首位から出た金田久美子が2バーディー、2ボギーの36で通算9アンダーのまま、暫定首位で後半へ向かった。同組で2位から出た川崎春花が2バーディー2ボギーの36、3位から出た川岸史果が2バーディー、1ボギーの35でスコアを一つ伸ばし、通算6オーバーで3打差の2位タイ。一つ前の組の菅沼菜々も10番までを終えて6アンダーで2位タイにつけている。

 28位から出た渋野日向子は10番からスタートして15ホールを終え、6バーディー、1ボギーと五つ伸ばし、通算4アンダーで7位に浮上している。

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