福田真未 2位浮上 圧巻!8バーディー&ノーボギー 大会コースレコードタイ64

 「女子ゴルフ・ニッポンハム・レディース・第3日」(9日、桂GC=パー72)

 10位から出た福田真未(30)=安川電機=が8バーディー、ボギーなしで大会コースレコードタイの64をマークし、通算13アンダーとして首位と3打差の2位に浮上した。最終日に2018年以来の通算3勝目を目指す。西村優菜は66で六つ伸ばして通算16アンダーとし、首位を守った。福田と並ぶ2位に野沢真央。4打差の4位にペ・ソンウ(韓国)、森田遥。5打差の6位に吉田優利がつけた。

 圧巻のプレーだった。2番パー4で3メートルを沈めて波に乗った福田は、4番まで3連続バーディー。3、4メートルのパットが面白いように決まり、15番から再び3連続とするなど計8バーディー。しかもボギーなしだ。

 64は前日に勝みなみがマークした大会コースレコードに並ぶと同時に、2勝目を挙げた2018年meijiカップでマークしたツアーでの自己ベストタイ。「すごくうれしい」と振り返った。

 17番で奥からの10メートルを沈めてバーディーを奪い「ちょっと意識して、18番は思い切ってティーショットを打とうと思ったら(左の)林の方に行ってしまった」。ラフから何とかグリーンに乗せ、2メートル弱の下りフックを「絶対に外せない」とねじ込んでみせた。

 19年頃から思うようにショットが打てなくなり、20-21年シーズンは賞金ランク57位で6季守ったシードを失った。「すごく悔しかったが、自分を見つめ直すいい機会になった」。マイナス思考になっていた自分を改め、QT8位で臨んだ今週までの今季前半戦は「いい意味で適当に、思い切ってやるよう心がけている」。すでに次戦以降の出場権を確実にしている。

 前週、炎天下の資生堂レディースは熱中症で第2日に途中棄権。めまいと頭痛があり、3日間、自宅などで休んだ。今大会の初日も症状が出かけたが、3日目を終え首位と3打差。4年ぶりの3勝目に手が届く位置だ。「緊張すると思うが、自信を持って思い切ってやれば結果が出るんじゃないか」。逆転優勝へ迷いはない。

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