安田祐香は通算3アンダー「優勝を狙うより、チャンスがあればいい順位で」

ティーショットを放ち笑顔を見せる安田祐香(撮影・開出牧)
ラウンドの合間に笑顔を見せる安田祐香(撮影・開出牧)
 10番、ティーショットを終え笑顔で手を振る安田祐香(撮影・開出牧)
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 「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ・第2日」(6日、茨城GC西C=パー72)

 7位から出た安田祐香が2バーディー、1ボギーの71でラウンドし、スコアを一つ伸ばして通算3アンダーでホールアウトした。

 前日の第1日は70。グリーンが速い難コースを2日連続のアンダーパーで回り「グリーンも硬いですし、すごく速いんですけど、しっかり安全に攻めていけてるのがいいのかなと思います」と笑顔で自己分析した。

 この日も午前スタート組の選手がなかなかスコアを伸ばせなかったが、安田は2日間でボギーが一つだけ。難コースは「頭を使うので、攻略したときはやりがいがある。好きか嫌いかと言えば、好きかな」と振り返った。

 午後スタート組の結果次第ではあるが、好位置で決勝ラウンドを迎えられそう。「毎試合、安定したプレーを心がけている。優勝を狙うよりは、チャンスがあればいい順位で」と残りの2日間を見据えた。

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