タイガー・ウッズ 痛み耐え10位発進 2年ぶりツアー復帰戦で1アンダー

 「米男子ゴルフ・マスターズ・第1日」(7日、オーガスタ・ナショナルGC=パー72)

 昨年2月の自動車事故で重傷を負ったタイガー・ウッズ(米国)は、2020年11月以来のツアー復帰で3バーディー、2ボギーの1アンダー71で10位。67を出した任成宰(韓国)が5アンダーで単独首位に立ち、1打差2位にキャメロン・スミス(オーストラリア)がつけた。

 最終18番グリーンで2メートルのパーパットを沈めると、ウッズは右手を大きく突き上げた。右足に重傷を負った自動車事故からよみがえり、11月開催だった2年前のマスターズ以来となるツアー復帰戦で71。「アンダーパーで回れて、本当にいいプレーだった」と胸を張った。

 パトロンの大歓声の中で1番をスタート。6番パー3は第1打を60センチにつけるスーパーショットでバーディー。16番パー3は9メートルのフックラインを沈めてこの日、3つ目のバーディーを奪い、ガッツポーズも見せた。

 引きずるようなしぐさも見せる右足は「予想通りに痛い」という。「氷風呂に何度もつかる。基本的には凍死するほど。できる限り腫れを取り、体を動かして温めて次の日のために活性化させ、爆発させる」と2日目までに回復に努める。

 ショットが左右に乱れ、木の下や松の枯れ葉の上から打つ場面も多かったが「このコースのピンの攻め方は知っている」と自信は揺るがない。「トップと(さほど)差はない」と6度目の頂点へ迷いはない。

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