米男子ゴルフ、石川遼が5年ぶり全米出場権を獲得 松山、今平も条件クリア
米国ゴルフ協会(USGA)は25日、新型コロナ感染拡大の影響で6月から9月に延期された男子の全米オープン選手権の出場資格を発表した。松山英樹と今平周吾は世界ランキング70位以内などの条件を満たし、昨季の日本ツアー賞金ランキングから石川遼が5年ぶり5度目となる全米出場権を得た。
今年は予選会を行わないため、例年と異なる出場条件が設けられている。
米国ゴルフ協会(USGA)は25日、新型コロナ感染拡大の影響で6月から9月に延期された男子の全米オープン選手権の出場資格を発表した。松山英樹と今平周吾は世界ランキング70位以内などの条件を満たし、昨季の日本ツアー賞金ランキングから石川遼が5年ぶり5度目となる全米出場権を得た。
今年は予選会を行わないため、例年と異なる出場条件が設けられている。