三浦桃香がベストドライビングディスタンス賞受賞 ドライバーのスペックを公開
「女子ゴルフ・大東建託いい部屋ネットレディース・最終日」(4日、鳴沢GC=パー72)
“ツヨカワ”復活へ、三浦桃香(20)=アウトソーシング=が今季自己最高の23位フィニッシュを決めると同時に267・25ヤードでベストドライビングアベレージ賞100万円を獲得した。スペックはキャロウエー・エピックフラッシュでシャフトは三菱ケミカルのテンセイでフレックスは6S、長さ44・75インチ。2日目の15番では脅威の297ヤードを記録しており「私はグリップを短く持って打っています」と打ち方のアドバイスも。この日のウエアはエピックフラッシュカラーの黄と緑のコーディネートだった。
今週は5月のワールドサロンパスカップ以来10試合ぶりの予選突破。巻き返しのきっかけをつかみたいところで「いくら成績が悪くても、いつかよくなると信じて、ずっと続けてきたことをやめないできたので、少しずつよくなってきたんだと思います」。次戦は次週の北海道meijiカップに推薦で出場する。