黄金世代の渋野日向子が2位タイに浮上 首位と1打差

 「女子ゴルフ・ワールド・サロンパス・カップ・第2日」(10日、茨城GC東C=パー72)

 黄金世代と同じ1998年生まれで昨年のプロテストに合格した渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が1イーグル、2バーディー、ボギーなしの4アンダー68をマーク、通算5アンダーで首位に1打差2位に浮上した。韓国出身のペ・ソンウが70で回り、通算6アンダーで単独首位をキープ。アマチュアの吉田優利(日本ウェルネススポーツ大1年)、笠りつ子も通算4アンダー2位。

 アン・シネ、三浦桃香は通算2オーバー40位で、イ・ボミ、河本結は通算3オーバー59位で予選を通過した。

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