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葭葉、ブッ飛ばした!単独首位発進 “飛ばしクイーン”1番から豪快ティーショット

 5アンダーで首位の葭葉ルミ
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 「女子ゴルフ・ヨコハマタイヤPRGRレディース・第1日」(15日、土佐CC=パー72)

 葭葉(よしば)ルミ(26)=富士住建=が6バーディー、1ボギーの67で回り単独首位に立った。2年連続ドライビングディスタンス部門1位の飛ばし屋が、2016年以来のツアー2勝目へ好スタートを切った。1打差2位に大城さつき、上田桃子、ペ・ソンウ(韓国)の3人。さらに1打差5位に勝みなみ、香妻琴乃、鈴木愛ら6人がつけた。

 女子ツアー屈指の飛ばし屋、葭葉がいきなりエンジン全開だ。出だしの1番から豪快なティーショットを披露し、残り85ヤードを2メートルにつけてバーディー発進。最終18番でも3メートルを沈めるなど6バーディーと量産し、単独首位で初日を終えた。

 ただ本人は「今日はパターに助けられた。ドライバーはすっごく曲がっていた。早く練習したいです」と苦笑い。オフにドライバーショットを重点的に練習してきただけに、好スコアにも思わず不満が口をついた。

 葭葉はドライビングディスタンス部門が新設された17年に260・76ヤード、18年は258・29ヤードで2年連続1位。今季の目標も「飛距離アップ」と、“飛ばしクイーン”の座は誰にも譲るつもりはない。

 飛ばしに目覚めたきかっけは14年の日本女子プロゴルフ選手権。“元祖飛ばし屋”福嶋晃子と同組で回り、「ティーショットの狙う位置が(他の選手とは)違う。(狙い所の)選択肢がたくさんあるのはいいな」と魅了された。福嶋の全盛期のヘッドスピードは男子プロ並みの50メートル毎秒で、「私は今47ぐらい。打ち込み(練習)をして、それぐらい出せるようになりたい」と意気込む。

 12日に誕生日を迎えたばかりの葭葉。1、2月に二度の合宿で走り込み「体重は変わってないけど、みんなに『すごく細くなった』って言われる。女性なのでうれしい」と乙女心もチラリ。飛距離とともに美貌も増した26歳が、3年ぶりの優勝に向けてぶっ飛ばしていく。

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