中島が7位、アジアアマゴルフ 首位と3打差

 【シンガポール共同】男子ゴルフのアジア・パシフィック・アマチュア選手権は5日、シンガポールのセントーサGC(パー70)で第2ラウンドが行われ、ジャカルタ・アジア大会覇者の中島啓太(東京・代々木高)が10位から68で回り通算5アンダー、135で首位と3打差の7位に上がった。

 昨季の日本アマ選手権を制した大沢和也(日大)も68で回り、通算3アンダーで12位。金谷拓実(東北福祉大)と丸山奨王は2アンダーで15位、呉司聡はイーブンパーの28位となった。大西魁斗は7オーバーで予選落ちした。

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