【オースティン(米テキサス州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、デル・マッチプレー開幕前日の20日、前週に左手の痛みから6週間ぶりにツアー復帰をした松山英樹が、会場のテキサス州オースティンのオースティンCCで最終調整し「まだまだ時間はかかりそうだけど、いいプレーができるように調整したい」と意気込んだ。
出場64人が4人一組に分かれて3日間の1次リーグを戦い、各組1位の16人が決勝トーナメントへ進む。松山は21日から宮里優作、キャメロン・スミス(オーストラリア)、パトリック・カントレー(米国)と争う。