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畑岡奈紗プロデビュー戦 目標は予選通過“藍超え” 先輩宮里は1打及ばず

 傾斜を測定する勾配器でグリーン形状を確認、プロデビュー戦に備える畑岡
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 女子ゴルフで、10月の日本女子オープンを史上最年少の17歳で制してプロに転向した畑岡奈紗(茨城・ルネサンス高3年)が8日、プロデビュー戦となる伊藤園レディース(11日開幕)に備え、会場の千葉県グレートアイランドCで練習ラウンドを行った。03年の宮里藍(サントリー)以来13年ぶりとなる女子高生プロは、予選通過を目標に掲げた。

 プロとしての第一歩を踏み出すトーナメントが、宮里藍と同じ伊藤園レディースとなった畑岡は「いよいよ始まるな、という感じ」と口にし、“藍超え”に照準を定めた。

 宮里藍は03年のプロデビュー戦で予選通過に1打及ばなかった。畑岡は「予選通過が目標」という。日本女子オープン覇者としては控えめにも思えるが「調子が悪い。(日本女子オープンを10とすれば)4か5くらい」と悩みも打ち明けた。

 優勝の騒々しさや2次予選会などもあって「疲れが背中、腰に少しきている。飛距離が10ヤードくらい落ちている」と語る。もっとも、周囲の注目は必至なだけに「調子が良くない中で、我慢してスコアにつなげたい」と、気持ちは前を向いている。

 目標にしている宮里藍とは、茨城県内で行われた前週のTOTOジャパンクラシックの会場で対面。「(米女子ツアー予選会の)セカンド(2次)通過おめでとう。伊藤園も頑張ってね」と声をかけられた。

 次週の大王製紙エリエール・レディース(17日開幕、愛媛県エリエールGC松山)の出場は未定。最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ(24日開幕、宮崎CC)をスキップし、米ツアー最終予選会に出場する。「そのお金も必要ですし」。宮里藍も待つ世界の舞台へ羽ばたくためにも今大会、一つでも上の順位を目指していく。

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