松山、首位浮上!見えた米ツアー2勝目

 「現代自動車チャンピオンズ・第3日」(11日、カパルカGCプランテーションC=パー73)

 米ツアー2勝目を目指す松山英樹(22)=LEXUS=は8バーディー、1ボギーで2日連続ベストスコアの66をマークし、通算17アンダーでジミー・ウォーカー(米国)と並んでトップに立った。松山が首位で最終日を迎えるのは10位に終わった昨年5月のクラウンプラザ招待以来、米ツアーで2度目。パトリック・リード(米国)とベ相文(韓国)が2打差の3位につけている。

 風向きが前日から逆に変わっても、ショートアイアンの切れとパットの好調を維持した。連日の8バーディーを奪った松山は「しっかりとチャンスをものにできた」と誇らしげに笑った。

 1番(パー4)は「昨日までの風と違って難しかった」と第2打でグリーン右に大きく外しボギー。しかし動じず、パー5の5番でエッジにほぼ2オンさせてスコアを戻すと7、8番と1メートル半につけ、9番(パー5)もほぼ2オンで3連続バーディーを奪った。後半もショートアイアンがさえて13番から再び3連続バーディー。18番(パー5)は第3打がカップをかすめた。

 昨年の優勝者だけが集まる大会で首位。海外の記者に囲まれ、通訳の助けを借りながら堂々と質問に答えた。「苦手なことも徐々に慣れてくる」とメディア対応でも昨年とは明らかに違う表情を見せている。

 初めて首位で最終日を迎えた昨年5月の試合は10位に終わったが、その翌週に初優勝を遂げた。「あのころよりずっとゴルフの状態がいい」と自信を見せる。課題は技術よりも精神面。「優勝争いの中で自分のゴルフができるか。気持ちが一番難しくなる」と勝負の最終日をにらんだ。

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