杉原輝雄氏の孫娘 プロ目指して奮闘中
2011年に死去した男子ゴルフの永久シード選手、杉原輝雄氏(享年74)の孫、杉原かりん(14)がプロを目指して奮闘中だ。
かりんちゃんは、輝雄氏の次男・政之さん(48)の娘で中学3年生。小3でクラブを握り、今は学校から帰ると日が暮れるまで練習に励んでいる。祖父のプレーは幼心にうっすら残る程度だが、かつて祖父が使っていた47インチの長尺ドライバーを譲り受けて愛用中だ。
4、5日は北神戸ゴルフ場(神戸市)で行われた全日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権に出場。164位に終わったが、「パターで長いのが決まった時が楽しい」と話した。今はまだ直感頼り。ラインを読んだりはあまりしていないため、スコアの波は激しいが「感覚でできるのも大事」と政之さん。
「夢は賞金女王」と小さな声で答え、はにかんだ。恥ずかしがり屋の14歳は、偉大だった“じいじ”の後を追って、プロの世界を目指す。
