ビリケン藤本“関西3冠”へ2位発進
「関西オープン・第1日」(22日、六甲C=パー72)
藤本佳則(24)=フリー=が6バーディー、1ボギーの67で回り、平塚哲二、塚田好宣、片岡大育らと並んでトップと1打差の2位につけた。首位はボギーなしの6アンダー、66をマークした白佳和(34)=奈良ロイヤルGC。藤本は関西アマ、関西オープンローアマに続き、この大会に勝てば「関西3冠」となる。
奈良県出身の藤本にとって関西オープンはどうしても取りたいタイトルだ。「思い入れはある。地元で勝つことほど難しいものはないけど、やっぱり関西で勝ちたい」と話す。
そんな思いがプレーに表れた。出だし10番で2メートルにつけてバーディー発進。17番では4メートル、18番はグリーン左から1メートルに寄せ、さらに1番でも1・5メートルを沈めて3連続バーディーを奪うなど着実に伸ばした。
08年に関西アマを制し、09、10年と2年連続で関西オープンローアマに輝いた。この大会に勝てば、入江勉、杉本周作に続き史上3人目の「関西3冠」の勲章を手にする。
今年1月に東北高ゴルフ部時代の1年先輩と結婚。食卓にズラリと並ぶ手料理に「味は抜群。ローストビーフが特に好き」と幸せを満喫中。支えてくれる新妻のためにも、ゴルフでしっかり結果を残すのが夫の役目だ。





