高木菜那のマススタート金メダルに祝福の声続々!新種目に“意外な見方”も

平昌五輪、女子マススタートで高木菜那が金メダル!団体追い抜きに続いて大会2つめの「金」獲得の快挙に、芸能界からも祝福の声が続出。その一方で、新種目に対してちょっと変わった見方をした人もいたようで…。

公開日:2018.2.25

たけし&安住アナ、マススタートを競輪になぞらえる「北関東ラインがあって…」

 24日に行われた平昌五輪スピードスケート女子の新種目マススタート決勝で日本の高木菜那(日本電産サンキョー)が金メダルを獲得し、タレントのビートたけし(71)とTBSの安住紳一郎アナウンサー(44)が同局系の生番組「新・情報7days ニュースキャスター」で、競輪になぞらえて盛り上がった。

たけし&安住アナ、マススタートを競輪になぞらえる「北関東ラインがあって…」

 新種目とあって「何やってるかわかりゃしないよね」というたけしに、安住アナは「競輪のような駆け引きがあって」と説明。決勝のVTRを見ると、たけしは「4年後のオリンピックでは絶対裏で賭博やってるんだろうね」と不穏な予想を開陳した。

たけし&安住アナ、マススタートを競輪になぞらえる「北関東ラインがあって…」

 「差した!とかまくれ!とか、まくれ差しか!とか…スイマセン」

たけし&安住アナ、マススタートを競輪になぞらえる「北関東ラインがあって…」
98年・宝塚記念のサイレンススズカ(左)

 女子決勝では、序盤からエストニア選手が、後続を半周以上引き離す「大逃げ」を打ち、ネット上では「五輪にサイレンススズカがいるぞ」と競馬の名馬の名を挙げる投稿が殺到。残り3周で後続集団がスパートをかけてエストニア選手を追い抜き、残念がるコメントも。

「サイレンススズカだ!」五輪新種目に競馬ファンも熱狂…エストニア選手が大逃げ

 サイレンススズカより「むしろツインターボだった」との指摘も多数。

「サイレンススズカだ!」五輪新種目に競馬ファンも熱狂…エストニア選手が大逃げ

 また高木が最終コーナー出口で、外に膨らんだ先頭選手の内側をついて抜け出したレースに「高木菜那の4角のイン突きがやばい」「まるでキタサンブラックの秋天」と興奮する声も。競馬ファンも新種目に沸いた。

「サイレンススズカだ!」五輪新種目に競馬ファンも熱狂…エストニア選手が大逃げ

見慣れない競技で色んな見方があったようですが…ともかく高木菜那選手、金メダルおめでとうございます!

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