小平奈緒が悲願の金メダル！ その人柄にも称賛集まる
平昌五輪女子５００㍍で日本のエース小平奈緒が金メダルを獲得した。レース後はライバルの李相花を慰めるなど、アスリートとしての振る舞いも絶賛されている。
公開日：2018.2.19
現役続行を宣言「世界記録を塗り替えたい」
４年後の北京五輪への挑戦は「まだなんとも言えない」としたが「もう少し滑りたい」と、大会前から話していたように現役続行をあらためて表明。「５００メートルの世界記録（李相花が持つ３６秒３６）を塗り替えたい」と、早くも次なる挑戦に目を向けた。
小平奈緒、現役続行改めて明言「５００の世界記録を塗り替えたい」
ライバルと健闘を称えあう姿や、相沢病院でのエピソードなど、その優しい人柄や芯の強さも応援したくなりますよね。悲願の金メダル獲得おめでとうございます！
