若きトレーナーの夢を応援!1300円から利用できる超豪華レンタルジム「アンフェアネス」
設備、値段ともに常識を覆すレンタルジムが神戸・三宮にある。その名も「レンタルジム アンフェアネス」。オーナー・鳥田朋之さんが胸に秘める、フィットネス界の未来を思う気持ちが体現された場所だ。
扉を開けて真っ先に目につくのがハックスクワット・レッグプレスマシン。通常のレンタルジムには設置されていないであろう極上の脚トレマシンが存在感を放つ。中央にはフリーウエート、スミス、ケーブル、ラットプルなど王道種目を網羅できるマルチマシンがどっしりと座る。アタッチメントはロープはもちろんのこと、TRYONグリップも使用可能。最大40キロの可変式ダンベルも見逃せない。なによりも、IVANKO社の鉄プレートが完備されているところに鳥田さんの“トレーニング愛”がにじみ出ていた。
使用料金は1時間1300円。「ここで利益を取るつもりはない」と破格の値段設定にも鳥田さんの思いがのぞく。利用者の多くは自身のジムを持たないパーソナルトレーナー。施設使用料が高額になると一度のレッスンでの利益は少なくなる。「(トレーナーなどで)フィットネスの世界で食べていこうというときにこういう場所もあるよと」。フィットネスの未来を担う青年たちを応援するために、採算度外視の姿勢を貫く。
鳥田さんと筋トレのとの出会いは38歳の時。友人がきっかけでフィットネスクラブに入会した。現場仕事で力に自信はあったものの、本格的なトレーニングは初心者。自分よりも細身ながら高重量のベンチプレスを上げる人などを目の当たりにし、筋トレ熱に火が付いた。YouTubeからトレーニング方法を独学で学び、見よう見まねで鍛錬を積んだ。トレーニング上級者も通うゴールドジムの門をたたき、いつしか筋トレのとりことなっていた。
独学で学んできたからこそのこだわりが店内には詰まっている。ジム内は自由に撮影可能。ワークアウト中のフォームチェックができるように鏡の位置にも工夫が施されている。友人同士での合トレにもうってつけのスポット。13日にはトップボディビルダー・寺山諒選手のセミナーが行われるなど、年に数回トレーニングイベントに活用されるほど充実した設備を誇る。
恵まれない家庭環境の中で格闘技やトレーニングに打ち込む少年たちと関わりを持つ鳥田さん。フィットネスも生まれ持った骨格などで差がつく世界であり、そんな不条理や不平等をひっくり返すという意味を込めて「UN FAIR NESS」(※一つ目のS部分は反転)と名付けた。
月額5900円でのサブスク利用も設けており、駆け出しの若きトレーナーにとことん寄り添う。「若い子たちの夢を少しでも後押しできたら」。熱い思いを胸にフィットネス界に貢献していく。
【RENTALGYM UN FAIR NESS(レンタルジム アンフェアネス)】兵庫県神戸市中央区下山手通2丁目13-11 トアロードビル401
【Instagram】@rentalgymunfairness
