豊昇龍 自己最高体重154キロに「ケガ悪化させないように」 横綱初優勝への期待も自然体「気にしない。休場明けだし」

 「大相撲九州場所」(8日初日、福岡国際センター)

 3場所連続休場から復帰する横綱豊昇龍(27)=立浪=が7日、糸島市内の部屋で筋力トレーニングをするなどして最終調整を終えた。「楽しみにしているだけだ。いよいよ明日から。1年を納める場所なので、ケガを悪化させないように、頑張っていきたい」と語った。

 今年の夏、名古屋場所は途中休場。7月末に右膝の手術を行い、秋場所は全休した。秋巡業は途中合流し、福岡入り後は出稽古を重ねて調子を上げた。「体の状態もだいぶいい。体は前より大きくなった。体重が戻ったというか、前よりちょっと太った。今、153、4ぐらい」と自己最高体重であると明かした。

 秋場所を休場する際、師匠の立浪親方(元小結旭豊)は「ご飯も喉を通らない。薬を飲んでも寝られない、と言っていた」と、体重が約10キロ落ちたと言及。この日の豊昇龍は「眠れている」とも語った。

 初日に新小結美ノ海、二日目に朝乃山の挑戦を受ける。昇進11場所目での横綱初優勝を期待されるが「気にしない。休場明けだし」と自然体を強調した。

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