現役引退のテニス錦織圭がフェデラーと異色対決、車いすテニス国枝慎吾氏とペア組む

引退記念イベントで特別マッチを行なった(左から)ロジャー・フェデラー氏、ゴードン・リード、国枝慎吾氏、錦織圭(撮影・伊藤笙子)
引退記念イベントで特別マッチを行なった(左から)ロジャー・フェデラー氏、錦織圭、ゴードン・リード、国枝慎吾氏(撮影・伊藤笙子)
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 「UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2026 with Kei Nishikori」(11日、有明コロシアム)

 元世界ランク4位で6日までのジャパンオープンで現役を退いた錦織圭(36)=ユニクロ=が11日、自身の足跡を記念したエキシビションマッチイベントに参加。元世界ランク1位で四大大会通算20勝を誇るロジャー・フェデラー氏(45)との異色対決が実現した。

 抽選に当選した9000人の観衆がどよめいた。車いすテニス四大大会通算28勝の国枝慎吾氏(42)と同元世界ランク1位のゴードン・リード(35)が予告通りシングルで激突。現役のリードが試合を制した後、触発された錦織が「スイスから友だちが来ている」とフェデラー氏を招き、異色のミックスダブルスがサプライズで実現した。

 錦織が国枝氏と、フェデラー氏がリードとペアを組んだ4ゲームマッチ。錦織が力強いスマッシュを決め、バックハンドでライン際に打ち込めば、フェデラーは巧みなネットプレーを披露するなどして会場を沸かせた。試合は国枝と錦織の連係が乱れ、フェデラー組が勝利した。

 試合後は4人がそれぞれ握手をかわし、健闘をたたえ合った。

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