レスリング 藤波朱理が世界選手権欠場 日本協会が交代選手発表 アジア大会黒星で連勝記録155ストップ
24年パリ五輪レスリング女子53キロ級金メダルの藤波朱理(レスター)が、57キロ級代表に決まっていた世界選手権(24日~11月1日、カザフスタン)を欠場する。日本協会が6日、同階級の永本聖奈(アイシン)との代表変更を発表した。
藤波は4日まで開催された愛知・名古屋アジア大会に出場。パリ五輪時の53キロ級から1階級上げた57キロ級で挑んだが、北朝鮮選手に準決勝でフォール負けした。中学生だった17年9月以来の黒星で、続いていた連勝記録は155でストップ。銅メダルは死守したが、「自分の弱さが出た。絶対に強くなる」などと話し、敗戦後は涙を流していた。
またパリ五輪76キロ級女王で、アジア大会優勝後に右膝前十字靱帯(じんたい)の断裂を公表した鏡優翔(サントリー)も、出場を回避し、松雪泰葉(ジェイテクト)と交代。男子グレコローマン60キロ級五輪王者で、非五輪階級の63キロ級で出場予定だった文田健一郎(ミキハウス)も、田南部魁星(ミキハウス)と変わった。
