大相撲元幕内の英乃海が断髪式で妻の存在明かす、新ヘアスタイル「よく似合っている」結婚は12年前
「英乃海断髪式」(3日、両国国技館)
今年春場所限りで引退した元幕内英乃海(37)=本名・岩崎拓也、木瀬=の断髪式が行われた。現役時代は結婚を伏せていた有希夫人(42)から花束を贈られた。
弟の翔猿と最後の一番を行い、横綱豊昇龍や埼玉栄の山田道紀監督ら約300人にはさみを入れられた。木瀬親方(元幕内肥後ノ海)の止めバサミにより大銀杏に別れを告げた。
スーツが似合うように前髪を長く残したスタイルに整髪。夫を模した“力士ネイル”を施した有希夫人からも「よく似合っている」と喜ばれた。結婚したのは約12年前で、現役時代の多くのことに感謝している。
整髪後、スーツに着替える際、シャツを忘れたことが判明。断髪式に呼んでいた、元付け人で今年3月に引退した元十両紫雷の芝匠氏が着用していたシャツを借りて急場をしのいだ。
最後はスーツ姿で「お客様が少なかったら、と不安でした。たくさんの方に送り出してもらい、ありがとうございました。本当に相撲をやって良かったと心から思います。本場所で聞かないような大きな声援がうれしかった。ありがとうございました」と来場者にあいさつを行った。
現在はさまざまな活動を行いながら、将来のことを模索しているという。
