バレー男子 日本が16年ぶり金メダル王手!中国とのフルセット激闘制す 西山、甲斐らが躍動、前回大会準決で敗れた因縁の相手撃破 3日決勝はイランと激突

日本代表・甲斐優斗
日本-中国 第3セット、トスを上げる河東
日本-中国 第5セット、ポイントを奪い喜ぶ日本
3枚

 「アジア大会・バレーボール男子・準決勝、日本代表3-2中国代表」(2日、パークアリーナ小牧)

 若手中心のメンバーで挑む世界ランク5位の日本が同34位の中国とのフルセットの激闘を制し、2010年広州大会以来4大会ぶりの金メダルへ王手をかけた。3日の決勝ではイランと対戦する。

 前回23年杭州大会でも準決勝で対戦し、ストレート負けの苦杯をなめた因縁の相手。第1セットは一進一退の攻防が続いた中で終盤に連続得点を許し、23-25で落とした。

 ネーションズリーグ、アジア選手権の中心選手だった石川祐希、高橋藍、西田有志らが不在の中、西山大翔、甲斐優斗、大塚達宣らを中心とした攻撃で第2セットに反撃。中盤から一気に引き離すと、終盤中国に追い上げられたが、最後は大塚が決めて25-22で奪った。

 第3セットも大塚のバックアタックなどで開始から4連続得点。中盤も引き離し、25-18で連取した。

 しかし、第4セットは序盤から劣勢に立たされると、19-25で奪われ、最終セットへ。

 最終第5セットは一進一退の攻防が続いたが、終盤に甲斐のダイレクトアタックなどで抜け出し、そのまま押し切った。

 西山がチームトップの28得点、甲斐が18得点、大塚が17得点をマークした。

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