空席問題抱えるアジア大会 大会組織委がチケット販売状況公表 閉会式と野球、サッカーなど8競技が6割未満 「多くの競技で高い販売率」開会式及び13競技で販売率90%以上と強調も
開催中の愛知・名古屋アジア大会組織委員会は25日、23日時点のチケット販売状況を発表。「多くの競技で高い販売率となっている」と強調した一方で閉会式と8競技が6割未満にとどまっていることを明らかにした。
開会式や陸上競技など人気競技においても空席が指摘されているが「開会式及び13競技で販売率90%以上、さらに7競技で販売率80%以上90%未満となっています。また、開会式及び33競技で販売率60%以上となり、多くの競技で販売が好調に推移しています」と説明。「一方、大規模な会場で行われるサッカー、野球、ホッケー、クリケットについてはまだチケットに余裕があります」と呼びかけた。
発表された資料では開会式、バドミントン、ブレイキン、馬術、フェンシング、ゴルフ、近代五種、射撃、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィン、卓球、トライアスロン、レスリングが販売率90%以上となっており、テニス、バスケットボール、体操、カバディ、空手、セパタクロー、バレーボール/ビーチバレーが80%以上、水泳、アーチェリー、陸上、カヌー、コンバットスポーツ、自転車競技、Eスポーツ、ハンドボール、柔道、ローイング、セーリング、ウェイトリフティング、武術太極拳が60%以上となっている。
一方で閉会式、野球、ボクシング、クリケット、サッカー、ホッケー、ラグビー、スカッシュ、テコンドーが6割未満にとどまっている。
