“史上最強の新弟子”旭富士が勝ち越し王手!最速タイの新十両記録へ前進【大相撲】

 「大相撲秋場所・7日目」(19日、両国国技館)

 西幕下筆頭の旭富士(24)=伊勢ケ浜=は大喜翔(追手風)を押し出し、3勝1敗と勝ち越しに王手をかけた。大喜翔は2勝2敗。

 大喜翔の突きをあてがいながら、土俵中央でどっしり構えた旭富士。右をのぞかせて前に出たところ、頭を付けられ動きが止まったが、再び前に出て相手の体を起こして押し出した。

 部屋の関取衆と互角に渡り合い、“史上最強の新弟子”として注目を集めた旭富士は、これで勝ち越し王手。序ノ口デビューから史上最速タイ、板井、土佐豊、常幸龍、炎鵬に並ぶ所要6場所での新十両に、また一歩前進した。

 旭富士は7月場所の五番相撲で生田目から入門以来初の黒星を喫し、序ノ口デビューからの連勝は歴代3位の「25」で止まったものの、6勝1敗で優勝決定戦を制した。史上初めて序ノ口デビューから4場所連続の各段優勝を飾っていた。

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