バレー男子日本 メンバー固定でロス五輪メダルへ照準 ティリ監督方針「継続が大事」 五輪切符獲得一夜明け
バレーボール男子のアジア選手権で優勝し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得した日本代表が、一夜明けた14日、都内で会見した。1次リーグで3連勝して決勝トーナメントに進むと、準々決勝からインド、韓国、イランをストレートで撃破。最短ルートで五輪切符を手にした。主将の石川祐希(ジラート)は「ほっとしている。アジア選手権で出場権を獲得するためのシーズンだった。目標が達成できて良かった」と振り返った。
大舞台まで2年間の猶予ができた。ティリ監督はその間「継続が大事」とし、同じメンバーで経験を積むことが重要だとした。フランス代表監督として金メダルを獲得した21年東京五輪は「同じチームで勝って負けて、その繰り返しが全体を前に進めた」と振り返り「日本代表にも同じ経験をさせたい」とメダルロードを歩ませる考えだ。
高橋藍(ルブリン)は「アジア選手権でロスの切符を獲得できたことは、非常に大きなことだと思っている。常にメダルだけを考えていきたい」と決意を示した。72年ミュンヘン五輪の金以来56年ぶりのメダルへ、進化し続ける。
