大相撲健康診断、最軽量力士が体重2キロ減60キロに 宇瑠寅「夏なので減る」55キロの新弟子候補の存在も「意識はしません」

 大相撲の定期健康診断が18日、東京・両国国技館内で始まった。角界最軽量の序二段力士、宇瑠寅(37)=式秀=は前回から2・1キロ減り、体重60・4キロを計測した。

 少し残念そうな表情を浮かべた宇瑠寅。「夏場なので減りますね。稽古で汗をかくので。食べているのですがなかなか…」と語った。10年ほど前の69キロが過去最重量だという。それでも得意の足取りを武器に、たびたび本場所の前半を沸かせている。

 刺激もあった。大相撲秋場所(9月13日初日、両国国技館)の新弟子検査に、運動能力検査を通過した15歳の新道帝憲(高田川)が受験予定。体重55.1キロで、宇瑠寅よりも軽量の力士が誕生する可能性が高い。

 宇瑠寅は報道で新道の存在を知っているというが「意識はしません。自分は自分なので」とキッパリ。近い将来に対戦する可能性があるだけに、その際は注目を集めそうだ。健診は19日も行われる。

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