バスケ男子 八村塁746日ぶり日の丸ユニで快勝発進 自覚キッパリ「僕もベテラン。日本を強くするのも僕らの責任」 両軍最多22得点の大暴れ 河村勇輝も12得点6アシストの活躍 韓国に20点差快勝

 「バスケットボール男子・買取大吉カップ2026、日本88-68韓国」(15日、有明アリーナ)

 27年W杯アジア2次予選に向けた強化試合として行われた。世界ランク22位の日本は、同27位の韓国と対戦した。

 八村塁(クリッパーズ)、河村勇輝(クリッパーズ)、馬場雄大(長崎)、西田優大(三河)、ジョシュ・ホーキンソン(東京S)がスタメン出場。第1クオーターは、開始2分で八村が8得点を決めるなど大暴れ。河村との連携で会場を湧かせた。途中、ベンチに下がったが残り2分30分で再びコートに入った。18-15と3点リードで終えた。

 第2クオーターは河村がこの日初めての3点シュートを決める。中盤には、富樫と河村を同時に使う2ガードも。46-27と、19点差をつけた。

 第3クオーターは河村の連続得点からスタート。残り1分26秒からは八村が戻り、72-46からブザービートで追加点をもぎ取った。

 最終クオーターは高島、佐々木が連続3点シュート。開始約1分半でベンチに戻った八村は、開始約6分で再びコートへ。大黒柱として快勝に導いた。八村は両チーム最多22得点をマーク。河村は12得点6アシストをマークした。

 試合後、八村は久々の日本でのプレーに「素晴らしいですね。僕も日本でプレーしたのは8年前。それが最後で、またこうして皆さんの前でプレーできて嬉しいです。アグレッシブにプレーしようと思っていた。出だしにそういう風にできてよかった」と充実の表情で振り返り「僕らも何人かは東京五輪からずっとやってきていて、若い子達も入って、僕もベテランの域に入る。日本を強くするのも僕らの責任だと思ってやっている」と、自覚を漂わせた。W杯予選に向けて「次のW杯、オリンピックに向けて大事な2戦だと僕らも分かってる。日本一丸となって戦っていきたい」と、見据えた。

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