フラッグフットボール女子日本が初戦快勝 五輪出場権獲得&Vへ 指揮官「一つ一つ大切に戦っていきたい」
「フラッグフットボール・世界選手権、日本32-0ブラジル」(13日、デュッセルドルフ)
2028年ロサンゼルス五輪予選を兼ねて開幕し、女子で1次リーグD組の日本は第1戦でブラジルに32-0で快勝した。男子1次リーグB組の日本は初戦で対戦予定だったナイジェリアが棄権し、不戦勝。アメリカンフットボールから接触プレーをなくした競技で、タックルの代わりに選手が腰につけたフラッグを取る。ロス五輪で初採用され、出場枠は男女ともに6。今大会では開催国枠が付与される米国を除く上位2チームが出場権を得る。
順当な白星で滑り出した。格下ブラジル相手に序盤こそ攻めあぐねたものの、前半の終盤にQB山本からWR近江へのパスが通って先制TD。近江はその後も俊足を生かしてTDを重ね「緊張した部分もあったが、いつも通りのことができた。これまでやってきたことをやれば絶対に勝てると思っていた」と白い歯を見せた。2年前の前回大会で3位に入り、今大会は五輪出場権獲得と優勝を目標に掲げる。延原監督は「先を見すぎず、一つ一つ大切に戦っていきたい」と話した。
