ラクロス女子 白星締め!自国開催は7位で終わる 表彰台届かずも宮沢監督「この経験を糧に次メダル取れるように」
「ラクロス女子・世界選手権」(1日、東京・大井ホッケー競技場)
7位決定戦が行われ、世界ランキング5位の日本は、プエルトリコ(同11位)に17-11で勝利した。1次リーグのイスラエル戦から続いていた連敗を3で止め、29年ぶりの自国開催の大舞台は7位で終えた。今大会は120年ぶりに復活する28年ロサンゼルス五輪で採用された6人制ではなく、伝統の10人制で実施された。
最終戦を白星で締めた。3点を先制される苦しい立ち上がりとなったが、第2クオーターに逆転。後半には元サッカー日本代表の中沢佑二さんを父に持つ、中沢こころらの得点で突き放し、最後は6点差で勝利した。目標の表彰台に届かなかったが、宮沢明日香監督は「この経験を糧に、次の大会でメダルを取れるように」と前を向いた。
今後は五輪に向け、6人制の強化が本格化していく。今大会でエースの活躍を見せたこころ、ねがいの姉妹2人も6人制に参戦予定。こころが「チームとしての攻めの引き出しを増やせれば」と意気込めば、ねがいも「シュートレンジが大事。他国は守備につかれながらも点を取ってくる。そういうところは日本も成長していくところ」と気合。10人制のリベンジを6人制で果たし、夢舞台を目指す。
