シドニー五輪柔道金メダル井上康生氏の長女・芽翼が高校総体に初出場 上位進出へ「一つずつ勝っていければ」夢は32年五輪金
2000年シドニー五輪柔道男子金メダリストで、男子日本代表前監督の井上康生氏(48)の長女、井上芽翼(めい、17)=桐蔭学園2年=が全国高校総体に初出場する。8日に始まる団体戦と個人戦の女子63キロ級に臨み「チャレンジャー精神で、伸び伸びと自分の柔道を全て出したい」と語った。
5歳から地元の神奈川県の「朝飛道場」で柔道を始め、並行して習ったバレエよりも畳に立つことを選んだ。身長166センチで立ち技を中心に攻めるスタイルを持ち味とする。3月の全国高校選手権はベスト16で敗れており、今回は「自分の柔道が全国でどれくらい通用するかを試す場。一つずつ勝っていければいい」と上位進出を狙う。目標は32年五輪の金メダル。17歳の夢は真夏から広がっていく。
