大関霧島は優勝決定ともえ戦で敗退 悔しそうな表情でVTR見つめる 綱とりは来場所へ 本割では琴桜との大関対決に勝利し12勝3敗

 「大相撲名古屋場所・千秋楽」(26日、IGアリーナ)

 大関霧島は関脇熱海富士、安青錦との優勝決定ともえ戦に敗れ優勝を逃した。

 ともえ戦で霧島はまず熱海富士と対戦し敗れた。その熱海富士が安青錦に敗れ、続けて霧島も安青錦に敗れた。

 花道を引き揚げた霧島は、通路脇のモニターで、敗れた自身の相撲とみられるVTRを食い入るように見つめた。

 本割では霧島は琴桜との大関対決を制し、12勝3敗とし、優勝決定戦へ進んでいた。

 今場所の「ハイレベルな優勝」が横綱昇進の条件だった霧島は13日目に安青錦に敗れて3敗目を喫して綱とりは絶望的な状況に。番付編成を担う審判部によると、千秋楽に綱とりを協議する臨時会議は開かない方針となっていたが、12勝なら継続される。

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