高橋藍が絶叫「最高でーす!」因縁世界王者・イタリア戦で躍動両軍トップ26得点 無傷9連勝で決勝R進出「まず勝てたことが非常にうれしい」

 「バレーボール男子・ネーションズリーグ、日本3-2イタリア」(15日、Asueアリーナ大阪)

 日本はフルセットの末、イタリアを下し、無傷9連勝で3試合を残し、決勝ラウンド進出を決めた。高橋藍が両軍最多の26得点をマークした。

 第1セットの1プレー目から高橋が連続得点。24-23で迎えた同セットのセットポイントでは強烈なアタックを決めて先取したかに見えたが、相手のチャレンジでラリー中のネットタッチが認められて得点ならず。会場がどよめく中、逆転を許して1セット目を落とした。

 2セット目は高橋が計5本のアタックを決め、流れを引き戻して取りきると、勢いのままに3セット目は5点差をつけて獲得。高橋は昨季まで2季プレーしたSVリーグ・サントリーの本拠地・Asueアリーナ大阪で躍動した。

 フルセットに持ち込まれるも、第5セットは西田の強烈なアタックから流れをつかんで勝利。24年パリ五輪で敗れたイタリアとの死闘を制して雪辱を果たした。

 試合後、高橋は「まず勝てたことが非常にうれしい。もうチームから託されたボールだったので、しっかり取り切れてうれしい。フルセット、今のところ負けていない。厳しい戦いでもしっかり勝っていく。自分たちよりもランキングが上。五輪でメダルを取るためにも上位に勝つことが大事。その経験が積めたことがよかった。通過だけが目標じゃない。明日以降も勝てるように」と語り、ファンの声援に「最高でーす!最高でーす!」と雄たけび連呼した。

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