仮想空間でテコンドー対決 愛知アジア大会で実施

 9月開幕の愛知・名古屋アジア大会で実施されるテコンドーの追加種目で、仮想空間に動きを反映させて闘う「バーチャルテコンドー」の大会が5日、東京都内で開催された。体にセンサーを付けた選手はVRゴーグルを着用し、鋭い蹴り技を繰り出しながら激しく動き回った。

 選手の動きを再現するアバター(分身)が大型画面に映し出され、身体接触がないため性別や体重差、年齢に関係なく対戦できる。トーナメント形式の大会は1ラウンド1分、2ラウンド先取で争われ、優勝した押野匠基(東京・安田学園高)は「けがのリスクもない。ただ、ひたすら空中を蹴り続けるのはきつい」と息を切らした。

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