まさかの3横綱0大関の可能性も!霧島が綱とりに挑む【大相撲名古屋場所】

 日本相撲協会は29日、大相撲名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)の新番付を発表した。

 先場所はともに休場だった両横綱は、変わらず東に豊昇龍、西を大の里が張った。

 春場所を優勝し、夏場所は若隆景との優勝決定戦に敗れた大関霧島は、ハイレベルの優勝という条件がついたが、綱とりに挑む。全勝か14勝、流れ次第では13勝でも昇進の声が高まる可能性がある。

 一方、先場所を途中休場して負け越した大関琴桜は昨年3月場所以来、自身2度目のかど番で臨む。かど番だった先場所を休場した安青錦は関脇に番付を落としたが、10勝すれば規定で大関に復帰する。

 霧島が横綱昇進を果たし、琴桜が負け越し、安青錦が10勝を逃した場合、秋場所は超異例の大関ゼロとなる。1981年9月場所は3横綱(北の湖、千代の富士、2代目若乃花)大関ゼロだったが、東西正位の北の湖と千代の富士が横綱大関と番付表に記された。2代目若乃花は張出横綱だった。なお、この場所後に琴風が大関に昇進したため、大関ゼロは1場所で解消されている。

 また、2024年9月場所(阿炎、大の里、霧島、貴景勝)以来の4関脇となった。

 〈大相撲名古屋場所 幕内番付 東 西〉

【横綱】豊昇龍、大の里

【大関】霧島、琴桜

【関脇】熱海富士、琴勝峰

【関脇】若隆景、安青錦

【小結】義ノ富士、王鵬

【前頭1】藤ノ川、隆の勝

【前頭2】豪ノ山、美ノ海

【前頭3】平戸海、伯乃富士

【前頭4】大栄翔、一山本

【前頭5】宇良、欧勝馬

【前頭6】正代、藤青雲

【前頭7】琴栄峰、高安

【前頭8】若元春、狼雅

【前頭9】藤凌駕、翔猿

【前頭10】朝乃山、千代翔馬

【前頭11】若ノ勝、御嶽海

【前頭12】朝白龍、阿炎

【前頭13】錦富士、尊富士

【前頭14】金峰山、獅司

【前頭15】阿武剋、一意

【前頭16】大青山、朝紅龍

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