JOC橋本聖子会長が不適切発言で辞任の北野前副会長に言及「辞任されたことはとっても残念なこと」

 日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長が18日、都内で定例会見を行った。今月12日、北野貴裕副会長が、一身上の都合で辞任したことについて「前副会長が辞任されたことはJOCにとっても残念なことだが、意向を受け止めさせてもらった」と話した。

 北野氏は12日、会長を務めていた日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン協会で、ボブスレー男子が同連盟の事務的なミスにより2月のミラノ・コルティナ五輪出場を逃した問題に関して聞き取りをする際に不適切な発言があったことを謝罪。同日に同連盟会長とJOC副会長を辞任した。

 橋本会長は、「発言がどうかということは各NFの中の事案ですので、それをJOCとして、どういう風な立場でもない。加盟団体の健全な運営と選手の強化はJOCも一体となってやっていかないといけない。健全な運営をしていくための信頼回復は、JOCがしっかりやらせていただきたい」とした。

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