北口榛花「戻ってこられた」 17日に陸上セイコーGP

 陸上のセイコー・ゴールデングランプリに出場する有力選手が大会前日の16日、会場の東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で記者会見し、パリ五輪女子やり投げ覇者の北口榛花(JAL)は昨年の世界選手権東京大会以来の実戦へ「同じ舞台に戻ってこられてうれしい。やり投げの北口が帰ってきた、と思ってもらえるパフォーマンスができるようにしたい」と語った。

 今季、男子世界記録保持者のヤン・ゼレズニー氏が新コーチとなった。投てき動作で変わったところも多いといい「間違い探し的な感じで楽しんでもらえたら。取り組んできたことを信じて投げたい」と意気込んだ。

 男子400メートルで昨年の世界選手権東京大会6位の中島佑気ジョセフ(富士通)は「過去最高のシーズンになると確信している。今回は(400メートルの)初戦だが、日本記録に迫る走りを」と気合十分。男子100メートルに参戦するパリ五輪王者のノア・ライルズ(米国)は「練習も順調に進んでいる。いいレースがしたい」と笑顔で話した。

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